吉沢和子先生主宰「墨のアトリエ墨童舎」の書作展が開催されました。
高尾耳鼻咽喉科医院の院長先生と、鍼灸師:良子先生の作品も展示されており、
最終日前日ギリギリで見に行って来ました。
書作展というと、やや敷居の高いイメージがありつつも、
作品をみると、とても自由な印象で、
文字だとわかるものもあれば、絵のような構図のものもあり、
とても興味深く、おもしろい作品展でした。
吉沢和子先生の書作品は、日本酒のラベルや、あの「広辞苑」や、数々の書籍の装丁など、さまざまシーンで場面で出会っています
院長先生の作品「觀」
良子先生曰く,
「自由、個性、想像、とは師の器にあり。」
医院内「みみはなギャラリー」でも、両先生の作品を展示しています。
みみはなサポーターOのレポートでした。