このホームページを作ってくださっている大吉朋子さんイチオシの、
HawaiiのサーファーアーティストHeather Brown。
是非ご覧ください。
ヘザーブラウンオフィシャルホームページ
http://www.heatherbrown.jp/en/
ほか、こんな動画も・・
http://www.youtube.com/watch?v=r2R-FZUPmLA&feature=player_detailpage
2011-12-19
2011-11-16
花梨三遷の実り(孟母三遷の教えより・(^-^) )
この花梨に出会ったのは、私が小学校三年生の時でした。
父と一緒に我が家の庭に植えました。
その翌年父は、亡くなりました。
主人と出会い、新居の庭に移植しました。
そして、子供が生まれ、彼は木登りをしたり、そこに洗濯物を干したり、おやつを食べたり、楽しく過ごしました。
子どもも花梨も、すくすく成長しました。
新しい病院に移り、庭のシンボルツリーを何にするか考えました。
花梨の実は、のどに効果があり、耳鼻科にはうってつけの樹木なんです。
が、そこでちゃんと育つのかどうか、大変に悩みました。
父と一緒に我が家の庭に植えました。
その翌年父は、亡くなりました。
主人と出会い、新居の庭に移植しました。
そして、子供が生まれ、彼は木登りをしたり、そこに洗濯物を干したり、おやつを食べたり、楽しく過ごしました。
子どもも花梨も、すくすく成長しました。
新しい病院に移り、庭のシンボルツリーを何にするか考えました。
花梨の実は、のどに効果があり、耳鼻科にはうってつけの樹木なんです。
が、そこでちゃんと育つのかどうか、大変に悩みました。
私の人生の大きな転機の時に、いつでもそばにいてくれる、「花梨ちゃん」は大切なお友達です。
去年の十一月に移植して、今無事に大きな実をつけていることが本当にうれしいのです。
去年の十一月に移植して、今無事に大きな実をつけていることが本当にうれしいのです。
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ワンダフル
2011-11-03
「冬の健康法について」(心の養生訓)
予防接種、マスク、外出後のうがい、手洗い。
それらのことは健康雑誌にお任せするとして、
私は鍼灸の仕事をしているので、冬の養生について
古典的な視点(黄帝内経素問より)で調べ始めてみると、
実に面白い発見があった。
四季がはっきり存在しているわが国では春夏秋冬のそれぞれの役割がある。
「冬の役割とは」
冬は、万物が静かに深く沈み、夏のエネルギーの消耗を回復して、
内にこもる消極的な時期であり、又来る春に備えて生命力を蓄える季節で
冬の3ヶ月(11月,12月,1月)を「閉蔵」(蔵に収めて閉じること)といいます。
寒さから身を守り心静かに過ごす事が大切です。又睡眠を十分にとってください。
そういう点では自然界がお手本で、樹木は葉を落として無駄なエネルギーを防ぎ、
根に養分を蓄え、その腐葉土のおかげで昆虫達は養分を補給し、成長し、
さらにその地面の下では、熊やへびが冬眠し、全てが無駄なく循環し、
静かに生かされています。
(想像してください!そして大声は出さないでください!)。
「春は発生」
万物のスタートの時期、意識はまだ目覚めたばかり。
「夏は成長」
その意識が外に向いて活発に行動する。
「秋は収穫」
その行動を通して人は豊かに実る。
「冬は閉蔵」
豊かな実りを吟味し、内側に向けて自己を深く静かに見つめる。
そして収穫を心の蔵に納める。
自分を振り返る時間があればこそ充実した春が迎えられる。
冬こそが自己を高める最高の旬。
一日の内にも同じリズムがあり(朝昼夕夜)、一生涯に例える事も出来る。
私たち人間が一人一人、内なる自己と向き合えた時、
熊やへびが心安らかに冬眠から目覚めるのではないだろうか?
それらのことは健康雑誌にお任せするとして、
私は鍼灸の仕事をしているので、冬の養生について
古典的な視点(黄帝内経素問より)で調べ始めてみると、
実に面白い発見があった。
四季がはっきり存在しているわが国では春夏秋冬のそれぞれの役割がある。
「冬の役割とは」
冬は、万物が静かに深く沈み、夏のエネルギーの消耗を回復して、
内にこもる消極的な時期であり、又来る春に備えて生命力を蓄える季節で
冬の3ヶ月(11月,12月,1月)を「閉蔵」(蔵に収めて閉じること)といいます。
寒さから身を守り心静かに過ごす事が大切です。又睡眠を十分にとってください。
そういう点では自然界がお手本で、樹木は葉を落として無駄なエネルギーを防ぎ、
根に養分を蓄え、その腐葉土のおかげで昆虫達は養分を補給し、成長し、
さらにその地面の下では、熊やへびが冬眠し、全てが無駄なく循環し、
静かに生かされています。
(想像してください!そして大声は出さないでください!)。
「春は発生」
万物のスタートの時期、意識はまだ目覚めたばかり。
「夏は成長」
その意識が外に向いて活発に行動する。
「秋は収穫」
その行動を通して人は豊かに実る。
「冬は閉蔵」
豊かな実りを吟味し、内側に向けて自己を深く静かに見つめる。
そして収穫を心の蔵に納める。
自分を振り返る時間があればこそ充実した春が迎えられる。
冬こそが自己を高める最高の旬。
一日の内にも同じリズムがあり(朝昼夕夜)、一生涯に例える事も出来る。
私たち人間が一人一人、内なる自己と向き合えた時、
熊やへびが心安らかに冬眠から目覚めるのではないだろうか?
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ワンダフル
2011-08-27
2011-07-31
2011-07-07
まだまだ準備中・・・
これからはじまる「鍼のある灸そく」とは・・
鍼灸師・田中良子さんがつづる、
目からウロコ?の物語。
なにからでてくるのか、
乞うご期待。
ただいま準備中ですので、
じばしお待ちくださいませ。
よろしくおねがいします。
サポートスタッフ OT
鍼灸師・田中良子さんがつづる、
目からウロコ?の物語。
なにからでてくるのか、
乞うご期待。
ただいま準備中ですので、
じばしお待ちくださいませ。
よろしくおねがいします。
サポートスタッフ OT
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ワンダフル