2012-04-05

お祝いの会




本日は、早いもので昨年の2月のお話ですが、
高尾耳鼻咽喉科医院の開院お祝いの会の模様をご紹介。


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2011年2月11日(祝)、
「医院移転と20周年のお祝いの会」を開催しました。

















2010年の12月2日に移転オープンし、すでに開院していますが、
2月3日が本当のこの医院の開院記念日。
そして今年、記念すべき20周年!ということで、連休初日の2月11日、多方面にわたる知人友人のみなさんが大勢集まり、
にぎやかでユニークなお祝いの会となりました。






ビデオ&写真の撮影隊、マイクや照明セットもバッチリ。
前日も深夜まで準備をして、かなり本格的でした。

初雪降る中、「おとな院長&こども院長」の挨拶にはじまり、
「朗読・スーホの白い馬」
「馬頭琴の演奏」
「バイオリンの演奏」
「馬頭琴とチェロの共演」
「煎茶のおてまえ」      と続きました。


左:田中良子さん、 鍼灸師。
中:「こども院長」 中澤星音くん。
右:「おとな院長」 田中洋二さん、耳鼻咽喉科専門医。

↑写真真ん中「こども院長」 中澤星音くんは、9才。田中さんのお友達です。
本職は小学生であり、すでに、米国・カーネギーホールでの演奏も体験しているという、未来のバイオリニストです!
もちろん、独奏を披露してくれました。


モンゴル出身・馬頭琴奏者の ”バトさん”。
あのチェロ奏者のヨーヨーマとも共演しているというホンモノのプロ。
流暢なニホンゴで、奏でる音も、 「魂をゆすぶる音」というのか、 とても素敵でした。
馬頭琴のボディ部分は、”白樺”で出来ているんだそうです。

バトさんが座っているのは、”おたすけかろやか椅子”
この医院でも使っているBC工房のかわいい椅子です。


”煎茶道” 私は初めて体験しました。
お手前は、小学生の女の子2人で。
初々しい、緊張感のある清らかな時間でした~。

そして、
2階の「みみはなギャラリー」では、
旧・高尾耳鼻咽喉科医院の”想い出の写真展”
BC工房でつくってもらった大きなテーブルといろんな椅子たちで、さらに賑やかで楽しい空間となって、大成功でした。

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これからも、すこしづつ 小さな会を開いて、豊かな時間を作り出していきます。